本堂新築改修(完工のご報告)
長久寺ではH30年度1月より本堂の新築改修工事を進めてまいりました。
※お陰様で、無事改修工事が終わりました。
たくさんの御懇志を賜り、ご協力誠にありがとうございました。
本堂改修工事の経過報告(全記録)を見る本堂改修趣意
人間として生を受けたからには「如来の本願を信じ念佛申して佛にさせて頂く」のですと浄土真宗を明らかにしてくださいました宗祖親鸞聖人の御遠忌をつとめさせて頂きたいと思います。
高畑の東松山長久寺の本堂は二百年の年月を重ねています。濃尾の震災にも耐え、佛具に刻まれた跡からは、二百年前の元号「天保」が重く光ります。東松山長久寺は古い文献にも高畑の地に高須藩の古刹で、尾張の西の地にあって聞法の道場です。浄土の教えを聞き仏教にふれる場として、親しまれています。白蓮の咲く中、爽やかな土地にすがすがしい風が流れます。報恩講のほか、お彼岸・お盆・お正月などには境内が参詣の方々でにぎわいます。教えを聞き、人と出会い交流し、人が育てられる場であるのです。
現代は、たぐいまれなる長寿社会になりました。しかし、喜べないのです。格差は拡大し、家族のつながりが弱くなり、老後の心配は尽きず、さらには大震災と放射能汚染が起こり、閉塞感と先行きの不安が募って気持ちが晴れません。
お釈迦さまの教えは、悩み苦しむ人々に人生の真実を教えるものだと思います。親鸞聖人は、どのような境遇であれ、人の世に生を受けた喜びとともに生きる意義に目覚めよと促してくださいます。お念仏を称えることで、苦難を引き受ける力を汲み上げるのです。
しかし、さまざまなご縁が染み込んだこの本堂も、老朽化が激しく、外からは見えない中心部やあちこちに随分劣化した部分があるのを隠せなくなっています。東南海地震の到来が心配されている現在、一日も早い再建が望まれます。この法要を機縁として、親鸞聖人の念佛の教えを現代社会に明らかにし、その負託に応えていきます。寺としての機能をいっそう充実させ、教えを伝える教化の拠点としての役割を果たすために、風雪に耐えてきた長久寺本堂の再建・修繕及び境内整備をさせていただきたい思います。皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
皆さんのお力添えにより長久寺を再建して新たな念佛の道場としようではありませんか。本趣意にご賛同され、尊い御懇志をいただけるよう切にお願い致します。
合 掌
瓦懇志の御礼
瓦懇志 ご協力ありがとうございました。
かねてより進めてまいりました、長久寺本堂の新築改修について、ご門徒の皆様には格別のお力添えをいただいております。
当山では本堂の新築改修に伴いまして、瓦屋根の吹替え工事を実施いたしました。
広く有縁の皆様方にも、瓦屋根吹替え修復のご懇志を賜り、ご志納者の方には瓦屋根裏面に、お名前を記名させていただきました。新本堂にて、長久寺のご本尊をお守り、安心して聞法して頂けるための瓦屋根になります。
温かいご理解、ご協力を誠にありがとうございました。
